会社概要

非営利型一般社団法人国際寄付機構
国際寄付機構は、医療法人社団珠寿会を中心としたメンバーで発足した非営利型一般社団法人です。
様々な分野の日本の社会全体を良くするためのプロジェクトを運営します。

『きふやど』は日本全国の宿を元気にする為に、生まれたサービスです。
当プロジェクトの利益は、コロナウィルス関連の研究・治療を行う医療機関に全額寄付をさせて頂きます。

ロゴに入っている”pay forward”は、本プロジェクトのサービスモデルである『先払い』という意味と
多数の人々が互いに親切の輪を広げていくことを意味する『ペイフォワード』という言葉
をかけてメッセージとしています。
きふやど代表からメッセージ
きふやどについて|国際寄付機構の代表理事 好岡夢貴
国際寄付機構の代表理事、好岡夢貴です。
私は千葉県と茨城県にまたがる広域医療法人社団珠寿会の理事長をしております。

現在、コロナウィルスによるパンデミックで、日々加速する感染者数の報道や、政府の非常事態宣言や自粛要請など、全国民の間で不安な気持ちが急速に高まっています。
地域医療を担う立場であります故に、当初から当事者意識を強く感じていました。

また、私自身日頃から様々な団体に寄付をしてきており
非営利団体の運営を昨年から考えていたタイミングでの出来事でしたので
医療以外でも何か自分たちに出来る事はないかと模索しておりました。

そんな中ニュースで、『先払い』によって飲食店を助けようとするサービスが取り上げられており、飲食店からも大きな反響を得ていることを知り、その支援の仕方に感動しました。
すぐに飲食と同じく影響が大きく出ているであろう観光業の手助けをしようと思い立ち、同様のサービスを作れないかと、『きふやど』のサイトの制作に取り掛かりました。

『きふやど』プロジェクトが、少しでも観光業に携わる全ての方の助けになれば幸いです。
そして、1日も早い終息を切に願っております。